ついに脱走
ジャイアンと一緒に登校班で通学しています。
こんな寄り道大魔神を5・6年生にお願いするのは申し訳なくて( ˊ• ·̭ •̥ )
登校班1日目
なかなか教室には入れず。保育園からのお友達が誘ってくれてるのに、靴下のまま、校庭へ逃走。戻って来て、「靴下が濡れたんだけど」と訴えた。
知らんがな。( •᷄ὤ•᷅)は？
着替えるために教室に入ったところで施錠。
登校班2日目
やっぱり入れず。手洗い台の下にあった園芸用の支柱を引っ張りだして振り回し、遊ぶ。
クラスメイトのお母さんたちも手伝ってくれて、総勢4人のお母さんたちで追い込み漁の末教室に追い込む。施錠。所要時間10分。
登校班3日目
担任の顔を見るなり逆走。校門前で私が捕獲し、教室の前まで連れて行く。
まぁ、入れない。ランドセルを背負ったまま、校庭を走り回る。担任は教室に入った子たちの対応。ジャイ放置。今日はもう誰も追いかけない。校庭を走るジャイを見てあわてて担任飛び出して来た。
「お母さん、もう(行っても)いいですよー」と言われたので、帰ろうと校門をくぐるとなぜか横をジャイが通り抜け、校門突破。外で挨拶運動の終わりの挨拶をしていた校長に捕獲され、担任に受け渡される。
明日は何が起こるのだろう。
( ˘ｰωｰ˘ )
ダブルで入学式
雨も降らず、何とか無事、2人ぶんの入学式を終えました。
前日の日曜日、38.6°cの熱を出したのが嘘かのように、午前中入学式を終えたジャイアン次男。式自体は立派にこなしたのですが、そのあと教室から逃走。何度捕まっても逃走。校長先生に捕まり、教頭先生に捕獲されてもなお、座っていられない！
ハハ諦めて教室で待機。追いかけすぎてくたびれた。
教科書をもらい、集合写真を撮って、ハハはこのあと、のび太兄さんの中学校の入学式に行くため、ダッシュで移動せねばならない。だからジャイさんは学童。
学童の入り口でゴネてうずくまるジャイ。
俺も中学校の入学式行ってみたい！静かに座ってるから！(それに関しての信頼はゼロでくよ？)
学童の先生に捕獲していただき、ハハはダッシュでバス停へ。ご飯も食べずに中学校の体育館へ。
のび太兄さんは本当に安心してみていられる。支援級でなくともよくね？と思うくらい。こうなると親もついつい欲が出てしまうのですが。
あわよくば普通科の公立高校へ、とか。
ヘトヘトで帰宅したハハの前には、おふたりぶんの山のような教科書の名前書きと、記入書類が。
気がとおくなりそうなので、もうみない。
明日もハハはべんと作り。
もう寝ちゃう！
